6号ファンド、過去最大の400億円にて最終募集を完了致しました。
2019.7.10
グロービス・キャピタル・パートナーズ、
過去最大の400億円にて6号ファンド最終募集を完了
~ユニコーン創出に向け、新規投資を加速~
ベンチャー・キャピタル事業を行う株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(東京都千代田区、代表取締役:堀義人、略称GCP)を中心とするグロービス・キャピタル・パートナーズ・グループ(略称GCPグループ)は、2019年6月28日に6号ファンドの最終募集を総額400億円にて完了致しました。新規投資家の旺盛な投資需要を背景に、ファンド総額は当初目標としていた375億円を大幅に上回り、募集枠上限の400億円に到達致しました。
GCPグループは、1996年設立の1号ファンド(5億4千万円)、1999年設立の2号ファンド(200億円)、2006年設立の3号ファンド(180億円)、2013年設立の4号ファンド(115億円)、2016年設立の第5号ファンド(160億円)を経て今回の6号ファンド設立(400億円)となり、設立から23年で運用総額累計1,000億円を超えます。累計投資先社数は150社超となり、直近では株式会社メルカリ、ビープラッツ株式会社、すららネット株式会社、株式会社ユーザベースなど、多数の有力上場企業を輩出しています。
1996年の創業から20年超に渡り積み重ねてきたベンチャー企業投資に関する知見とネットワークを基盤に、GCPグループは今後も日本の産業創造と日本発ユニコーン・ベンチャーの育成に貢献して参ります。