ベンチャーキャピタリスト12訓#0・前半 GCP創業の経緯と90年代のスタートアップエコシステム 〜GCP仮屋薗×磯田〜
新企画、グロービス・キャピタル・パートナーズで受け継がれるキャピタリストの行動規範、
ベンチャーキャピタリスト12訓シリーズを、今月から毎月配信します。
#0として、グロービス・キャピタル・パートナーズの創業メンバーであり12訓の発案者である仮屋薗が登場。
創業の経緯から、この20年を振り返ります。
▼ベンチャーキャピタリスト12訓
https://www.globiscapital.co.jp/ja/about/value/
■ハイライト
仮屋薗自己紹介
グロービス創業の経緯と創業者堀義人との出会い
1990年当時のスタートアップエコシステム、ファンドレイズの苦労
■スピーカー
仮屋薗総一
株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。1号ファンド、ファンドマネジャーを経て、1999年エイパックス・グロービス・パートナーズ設立よりパートナー就任。2006年マネジング・パートナー(代表パートナー)に就任、現在(2022年~)共同創業パートナー。2015年7月より一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会会長、2019年7月より同協会名誉会長を務める。慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。
著書に、「機関投資家のためのプライベート・エクイティ」(きんざい)、「ケースで学ぶ起業戦略」(日経BP社)、「MBAビジネスプラン」(ダイヤモンド社)、「ベンチャーキャピタリストが語る起業家への提言」(税務研究会)がある。
磯田将太 twitter @shota_isoda
KPMGメンバーファームのあずさ監査法人にて、製造・情報通信・小売・エンターテインメント・エネルギーなど多業種の法定監査業務及びIPO準備支援業務に従事。 2020年6月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。 早稲田大学政治経済学部卒。