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今回は、GCP知見シリーズ。
元弁護士→現在経産省で、官僚としてスタートアップ政策に携わる南氏をゲストにお招きし、改正予定のストック・オプション税制改革と、南氏のスタートアップへの思いについてお話いただいております。
■概要
南氏自己紹介
ストック・オプション税制改革の背景と流れ
権利行使の限度額
社外高度人材の定義
株式管理スキーム
国のスタートアップへの関心の変化と、南氏の目指す社会
■プロフィール
・南 知果氏 X@ChikaA17
経済産業省 大臣官房スタートアップ創出推進室、総括企画調整官。
2014年司法試験合格。2016年西村あさひ法律事務所入所。 2018年法律事務所ZeLo。弁護士としての主な取扱分野は、 スタートアップ支援、M&A、ファイナンス、 Fintechなど。一般社団法人Public Meets Innovation 理事。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、 2021年)など。アメリカ留学( ペンシルベニア大学ロースクール、 カリフォルニア大学バークレー校客員研究員)を経て、 2022年11月より現職。
・野本遼平 X@nmtryh
弁護士として、スタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わったのち、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。同社の経営戦略室長・子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年4月、グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。慶応義塾大学法学部卒、東京大学法科大学院修了。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。